リベルサスを個人輸入してみた。
どうしても食欲が止まらないので、食欲制御剤のリベルサスをオオサカ堂で個人輸入した。
私は個人的にオオサカ堂が一番安心なのでいつもオオサカ堂ばかり使っている。
ちなみにリベルサスには、3mg、7mg、14mgと種類がある。
| リベルサスの種類 | 服用期間 | リベルサス3mg | リベルサス使用開始は3mgを1日1回投与を4週間 |
|---|---|
| リベルサス7mg | リベルサス3mgを4週間投与後にリベルサス7mg投与を4週間 |
| リベルサス14mg | リベルサス7mgを4週間投与しても効果が不十分な場合はリベルサス14mgを投与する。 |
リベルサスの飲み方
| リベルサスの飲み方 | 理由 |
|---|---|
| 空腹時に服用する （起床時がオススメ） |
胃の中に食べ物や飲み物がある状態で服用すると、有効成分が吸収されなくなる。 |
| コップ半分の水で服用する （120ｍl以下） |
吸収を促進するSNACが120ｍl以上の水だと濃度がうすまり、吸収が悪くなる。 |
| 服用後30分間は飲食 他剤の服用をしない |
少なくとも30分以上は胃からの吸収のための時間を設ける。30分あれば作用に必要な曝露量が得られる。 |
| 錠剤を割って服用禁止 | 3mg、7mg、14mgの製品全てに1錠あたりSNACが300mg含まれていることから、14mgを1錠で服用する場合と、7mgを2錠服用する場合では、7mgを2錠服用した場合の方が効果が減弱する可能性があります。 そのため1回の投与で複数錠の投与は避けましょう。 |
| 錠剤は服用直前にシートから取り出す。 | リベルサスは湿気や光の影響を受けやすい薬ですので、事前にシートから取り出さずに服用直前に取り出して服用する。 |
リベルサスの錠剤の大きさ
リベルサスの錠剤はアルミのシートに入っています。
シートの裏側（表面？）は驚くほど光り輝くブルーです。
リベルサスの錠剤は人差し指の半分くらいの大きさです。
そんなに大きくないので水で飲み込みにくい事はありません。
リベルサスの効果は
リベルサスは主に「過剰な食欲を防ぐ」、「満腹感が続く」、「基礎代謝を上げる」という働きをもつ薬です。
リベルサスにより食欲は抑えられたのか
食事をした後は胃に入った食べ物が消化されて血糖値が高くなることで、満腹中枢が働くことで満腹だと感じます。
リベルサスはこの満腹中枢に直接働きかけることで過剰な食欲を抑えて食べ過ぎを防ぎます。
確かに、リベルサスを服用するようになって満腹感が続き、お腹が減らなくなってきました。
リベルサスの効果はいつから？
リベルサスの効果をはっきりと実感してきたのは、服用をはじめてから6～7週間目頃からです。
最初は、あまりにも効果が感じられないので止めようかと思ったくらいですが、徐々にお腹が減らなくなり食欲を我慢せずとも、それほど食べたい欲は無くなってきました。
食事の時間だから、しょうがなく食べるという感じになりました。
食べなくても大丈夫なくらいですが、健康を損なわない為に栄養バランスを考えて計画的に食べています。
リベルサス服用後の体重の変化は？
結果から言うと
リベルサス服用1ヶ月後→87kg（1kg減）
リベルサス服用2ヶ月後→83kg（4kg減）
リベルサス服用3ヶ月後→78kg（5kg減）
３ヶ月半くらいで約10kgの減量に成功しました。
と、正確には３ヶ月半くらいで約10kgの減量に成功しました。
最初の1ヶ月は感じなかったのですが、徐々に普通に食欲はあるのですが少量で満たされます。
2ヶ月目以降は今までの食事量の半分以下で満腹になり、苦も無く自然にダイエット出来ました。
リベルサス服用の感想
リベルサスの副作用には、急性膵炎、下痢、悪心・嘔吐、嘔吐を伴う激しい腹痛、腹痛、食欲減退、浮動性めまい、糖尿病網膜症、味覚異常などの副作用が起こる可能性があります。
と、ありますが、私は副作用は全くありませんでした。
元々、私は食欲が強い方ですがリベルサスの効果として食欲制御されますので食欲を我慢せずとも、自然にダイエットが出来ました。
そりゃぁ、食べなければ痩せる訳です。それも我慢せずに食べなくても平気なのですから最高です。
但し、PFCにはきっちりと気を付けて食事をしていました。
それでないと、リベルサス服用の意味が無くなってしまうので、もったいないですから。
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