筋肉増強剤メダナボルの使用が終わったので、次はスピロテロールに挑戦です。
筋肉を落とさずに体脂肪を減らすスピロテロールとは
スピロテロール(クレンブテロール)の効果は、筋肉を落とさずに体脂肪を減らします。スピロテロールの成分クレンブテロールには、β2アドレナリン受容体を刺激する効果があり、β2アドレナリン受容体が活性化すると、脂肪を分解するリパーゼが分泌されるため、新陳代謝が上がり、脂肪が燃焼されやすくなります。
スピロテロールのサイクル(飲み方)
スピロテロール(クレンブテロール)は体に耐性ができやすい薬なので、2週以上続けてつ使うと十分な効果を発揮できなくなります。
2週間以上継続服用しても効果はないと思っていいでしょう。
2週間飲んあと2週間の休薬期間(オフサイクル)を設ける。
このサイクルがスピロテロールの飲み方の基本になります。
スピロテロール使用期間 | 摂取量 | 飲むタイミング |
---|---|---|
1~2日目 | 20mg(0,5錠) | 朝(0,5錠) |
3~4日目 | 40mg(1錠) | 朝(0,5錠)・就寝前(0,5錠) |
5~6日目 | 60mg(1,5錠) | 朝(0,5錠)・昼(0,5錠)・就寝前(0,5錠) |
7~11日目 | 80mg(2錠) | 朝(0,5錠)・昼(0,5錠)・夕(0,5錠)・就寝前(0,5錠) |
12~13日目 | 40mg(1錠) | 朝(0,5錠)・就寝前(0,5錠) |
14日目 | 20mg(0,5錠) | 朝(0,5錠) |
15~30日目 | 休薬期間 | – |
2週間ほどで体に耐性がついてしまうため、2週間服用したら2週間休むサイクルを守ることが肝心です。
スピロテロールの副作用対策
スピロテロールはアナボリックステロイドのような強い副作用はありませんが、手の震えやつり、動悸を覚える方もいます。
そんな時はクエン酸カリウムを飲んでください。
スピロテロール服用の注意点
スピロテロール服用の注意点は、心臓に負担がかかりやすいため有酸素運動は避け、筋トレを中心にすること。
スピロテロールの購入
スピロテロールを購入して、昨日届いたので本日より飲み始めます。
また、体の変化があれば報告致します。
2020/01/09追記
スピロテロールを2週間飲んでの変化の報告
スピロテロールを2週間飲んでの変化の報告